ウィジェットアクション
ウィジェットを表示
ページウィジェットを表示するか非表示にします。
プロパティ | コメント |
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ウィジェット |
表示/非表示にするウィジェット |
スライド
ウィジェットまたはウィジェットグループのスライド効果を表示します。
注意:ウィジェットまたはグループ化されたウィジェットは実際には、プロジェクトのページの表示部外にあり、ビューの内外でスライドすることがあります。
プロパティ | コメント |
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ウィジェット |
スライドするウィジェット |
方向 |
スライド方向 |
速度 |
スライドウィジェットの遷移速度 |
X座標 |
X座標の移動距離(ピクセル) |
Y座標 |
Y座標の移動距離(ピクセル) |
スライド制限 |
X、Y座標に関して、ウィジェットの移動制限を有効/無効化にします。 |
X座標制限 |
X座標のスライドアクションの位置を制限します。 |
Y座標制限 |
Y座標のスライドアクションの位置を制限します。 |
可視性の切り替え |
各スライドアクションの最後にウィジェットを表示/非表示にします。 |
ウィジェット画像 |
スライドアクション中に表示される画像 |
データ入力の開始
キーパッドを表示し、ウィジェットに触れずに、データフィールドでデータ入力を開始します。バーコードスキャナーを使用したデータ入力を有効にするために使用できます。
JavaScriptインターフェイス
project.beginDataEntry(wgtName [, pageName])
パラメータ | コメント |
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wgtName | ウィジェット名 |
ページ名 |
データエントリの有効なページオプションのパラメータ。非モーダルアクティブダイアログボックス内でデータフィールドを選択する際に有用です。 |
IPカメラのトリガ
「JPEG形式で使用する「IPカメラ」ウィジェットを強制的に更新します。これができるのは「IPカメラ」ウィジェットがあるページでのみです。」
IPカメラの移動
このコマンドをサポートするカメラにリモートコマンドを送信します。詳細については、"IPカメラウィジェット"を参照してください。IPカメラが移動コマンドをサポートしていることを確認してください。
パラメータ | コメント |
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カメラURL |
IPカメラのURL |
ユーザ名 |
カメラにアクセスできるユーザの名前です。 カメラへのアクセスがパスワードで保護されている場合は、このパラメータを設定します。 |
パスワード |
カメラにアクセスするためのパスワードです。 |
コマンド |
PTZ コントローラに送信するコマンドです (例えば、decoder_control.cgi?command=0) |
イベントの更新
そのページのウィジェットのイベントバッファ (アラームまたは監査) を更新します。
パラメータ | コメント |
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イベント名 | 更新するウィジェット「Alarms History widget」のIDを設定してください。 |
コンテキストメニュー
コンテキストメニューを表示します。
プロジェクトプロパティの「コンテキストメニュー表示」がon actionに設定されている場合、コンテキストメニューを表示します。詳細については、"ランタイム" を参照してください。
メディアの置換
既存のメディアファイルをUSB/SDカードの新しいファイルで置換します。
注意:新しいメディアファイルでは、同じ名前と形式のファイルを置換する必要があります。
パラメータ | コメント |
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メディアの形式 | アップロードするファイルの種類 |
デバイス | 新しいメディアファイルが入力されるデバイス |
保存先 | 新しいメディアファイルが保存されるフォルダ(「\USBMemory」など) |
画像サイズ変更 | 新しい画像のサイズを、置換する画像のサイズに変更します。動画ファイルには適用されません。 |
サイレント | 自動的にメディアを交換します。既定では、ユーザがファイルの場所を指定するダイアログが表示されます。 |
JavaScriptインターフェイス
void replaceMedia(var sourcePath, var bSilent, var Device, var nMediaType, var bResize)
project.replaceMedia("Images", true, "\USBMemory", 1, true);
コンボボックス(開く)
コンボボックスリストを開きます。コンボボックスモードがフルスクリーンの場合に動作します。
コンポボックス(閉じる)
コンボボックスリストを閉じます。コンボボックスモードがフルスクリーンの場合に動作します。
表のスクロール
表の行を前後にスクロールします。
パラメータ | コメント |
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表ウィジェット | 表ウイジェット名 |
方向 | ジャンプする行の数、正の場合は前へ進み、負の場合は後ろへ戻ります。 |
JavaScriptインターフェイス
page.getWidget(TableWgt).scrollTo(Direction);
全アラーム(ソース)の選択
表ウィジェットに表示されているすべてのアラームの選択を切替えます。
パラメータ | コメント |
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表ウィジェット | 表ウイジェット名 |
表データの行移動
データ表の列を左右にシフトします。再マッピングはデータソースウィジェットに適用されます。
パラメータ | コメント |
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ウィジェット(表) | データ ソースウィジェットID |
列シフト | データソースウィジェットの列は、この量だけシフトされます(右から左、符号に依存) |
列の固定 | カスタム量の列(表の左側)は、シフト中に固定されたままにできます。 |
フィルタの再構成 |
表ウィジェットのフィルタ(定義されている場合)は、データソースウィジェット列に接続されます。この列は、デフォルトでは、シフトアクションによって再マップされませんが、trueに強制できます。 |
JavaScriptインターフェイス
var ColumnOrder = [0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]; var json = {_c:ColumnOrder}; page.getWidget("TableDataSrcWgt").remapColumns(json);
表データの行移動取消
元の列順を復元します(「ShiftTableDataSrcColumns」マクロを参照)。
表データの行移動並べ替え
表の行を並べ替えるために使用する列と条件を選択します。
パラメータ | コメント |
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表ウィジェット | 分類のための表 |
並べ替え基準(列) | 表を分類するために使用する列 |
並べ替え方法 | 種類:昇順、降順、または切り替え |
並べ替え方式 | 種類:アルファベットまたは数字 |
JavaScriptインターフェイス
var column = "Column1"; // Colum name (TableDataSource) var mode = 0; //0=Ascending, 1=Descending var type = 1; //0=Aphabetic, 1=Numeric var sorting_rule_1 = { _c : column, _m : mode, _t : type }; var json = [ sorting_rule_1 ] page.getWidget("TableWgt").setSortingRules(json);
チャートコマンド
チャートウィジェットを制御するコマンド ("散布チャートウィジェット")
パラメータ | コメント |
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ActivePanMode | ジェスチャコマンドによるグラフィックの移動を有効にします |
ActiveZoomMode | ジェスチャコマンドによるズームモードを有効にします |
ActiveCursorMode | ジェスチャコマンドによるカーソルの移動を有効にします |
ExecuteZoomIn | グラフィックでズームイン |
ExecuteZoomOut | グラフィックでズームアウト |
ExecuteAxesReset | グラフィックビューをリセットします |
ExecuteNoAction | ジェスチャコマンドを無効にします |
ToogleAutoScale | オートスケール機能を有効にする、または無効にします。オートスケールは、X軸の最大値が常に曲線の最新値を考慮したものになります。 |
UpdateStaticCurve | タグ値を読み取って曲線を更新します |